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2011.07.03 Sunday *** - / / - / -


プリンセス・トヨトミ
 

 obiword

 五月末日の木曜日、午後四時のことである。 大阪が全停止した。

 大阪に隠された壮大な秘密とは!?


 「プリンセス・トヨトミ」  万城目 学

 会計検査員vs大阪国。

 無理がある設定が故に、SFだと思えばおもしろいかも?

 トヨトミの子孫が生きている。その子孫を守るために・・・。

 そこから大阪国ができている。

 歴史好きにはちょっと物足りない。

 


2011.07.03 Sunday *** BOOK / 12:10 / - / -


食堂かたつむり
 
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 失ったもの:恋、家財道具一式、声

 残ったもの:ぬか床 


 「食堂かたつむり」 小川 糸

 ずっと読もう読もうして置きっぱなしにいていた一冊。

 読んでみて、人間くささが色濃く出てる話だと思った。

 エルメスの最後はとても生生しく、だけどこれが現実 これが生きる 生かされるってこと。

 倫子と母親の関係に少し泣いた。

 「いただきます」 とても大事なことばだったんだ そう思える作品。
 
 情景描写が料理や食材に例えられていることに少しほんわかした気持ちになった。

 食べること 料理を作ること その全てに 命 があること。




 
2011.06.12 Sunday *** BOOK / 08:59 / - / -


図書館戦争
 
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 本を守りたい、あの人みたいに。

  「図書館戦争」 有川 浩

 最初は、第○条なんちゃらなんちゃら とか 小難しい言葉がいっぱいで

 とっつきにくいなぁ〜 これ読み切れるかなぁ なんて心配は

 読み進めていくうちに 皆無になってた。

 あの人みたいに。 のあの人はやっぱりな。だった 笑。

 堂上 好きです。

 郁とのやりとりに何度か胸キュン(死語かな…)になったことか!

 これは月9をイメージされてるらしいんだけど

 図書館の本を守るためにえらい大そうな部隊が結成されていて

 月9のイメージとは少しかけ離れてるような気がしないでもない。
 だけど、ちょっとしたラブストーリーが女心をくすぐる。

 そんな作品。

 大切な本。 私にとっての大切な本。うーん・・・たくさんあるなぁ。

 
 現実に図書館を舞台に戦争なんて起こらないかもしれないけど

 電子BOOKなんてものができた今、

 紙の本の需要って読み手次第なとこある気がする。

 私はページをlめくって読むことに慣れてしまって
 
 指先一つでめくる電子BOOKには未だ馴染めない。

 
 ただ本を読む。それだけはやめないでいたいな。





 
2011.05.22 Sunday *** BOOK / 23:53 / - / -


午前3時の無法地帯 1巻〜3巻
  
 【午前3時の無法地帯 1巻−3巻】 ねむようこ

 おもしろかった。

 ももちゃんがかわいくって、応援したくなる。

 男性視点もあったりして、読んでて楽しかった。

 まぁ、こんな会社には就職したくないが・・・(苦笑)

 ちょっとだけ、いくえみ稜みたいなタッチの絵だなと思った。

 だから嫌いじゃないのかも?

 「仕事なめんなよ」 

 


2011.02.13 Sunday *** BOOK / 19:37 / - / -


朝日のようにさわやかに
  
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 多彩な物語を紡ぐ短編集。 

 「朝日のようにさわやかに」 恩田 陸

 ・水晶の夜、翡翠の朝 ・・・ 水野理瀬シーリーズに登場するヨハンの話。

 ・ご案内 ・・・ 最初は何が言いたいのわからなかった。

 ・あなたと夜と音楽と ・・・ サスペンス。おもしろかった。

 ・冷凍みかん ・・・ んー・・・これもよくわからないかも。

 ・赤い毬 ・・・ 世にも奇妙な物語系。

 ・深夜の食欲 ・・・ 2回読んだけど話からなかった。

 ・いいわけ ・・・ そうか、そういうことか。

 ・一千一秒殺人事件 ・・・ これも世にも奇妙な物語系。

 ・おはなしのつづき ・・・ ちょっと切ない。

 ・邂逅について ・・・ よくわからなかった。

 ・寂しいお城 ・・・ 恩田さんぽい作品だった。

 ・楽園を追われて ・・・ これは恩田さんの作品によく出てくるシチュエーションだった。

 ・卒業 ・・・ 恐ろしい話。

 ・朝日のようにさわやかに ・・・ 全然さわやかじゃない。

 正直全て、話が途中から始まっている感じ。 

 自分の想像力がかなり必要な作品ばかりだと思った。

 この人は長編向きの人だと思った。



 
2011.02.13 Sunday *** BOOK / 19:19 / - / -


砂漠
 
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 砂漠に雪を降らせてみせよう!

 
 「砂漠」 伊坂幸太郎

 大学生4人の男女。

 青春。その言葉がピタリと当てはまりそうな群像劇。

 春。夏。秋。冬。そして春。

 その時ってその時しかないんだな。そんな当たり前のことを思った。

 大学4年の卒業式。校長がこんなことを言った。

 「人間にとっての最大の贅沢とは、人間関係における贅沢のことである。」

 人生、結局これなんだなと。

 砂漠に雪が降れば異常気象かもしれないけど、

 こいつらとだったら出来るかもしれないって思える気持ちが大事なんだって。

 将来、未来、現実。一体いつが楽しければいいんだ?なんて考えるのは邪道だな。


2011.02.11 Friday *** BOOK / 13:58 / - / -


明日の記憶
 

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 人間しか持ち得ない『記憶』という宝物。

 その記憶の喪失を乗り越える 愛の深さに涙しました。 渡辺謙

 「明日の記憶」 荻原 浩 第二回本屋大賞第2位

 記憶がなくなっていく恐怖。

 人が再び記憶を蓄積させていくのは難しいのかなぁ。

 私の記憶がなくなっていくと誰が悲しむ?

 記憶と思い出の違いって何なんだろう。

 忘れてしまえば、すべて泡。

 救いようがないのか

 生まれ変わるって思えば怖くない?

2010.08.15 Sunday *** BOOK / 17:44 / - / -


チョコレートコスモス
 
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 情熱のドラマ、開演!

 あたしはあなたと同じところに行きたい。


 「チョコレートコスモス」 恩田 陸

 世間は狭い。

 この物語はそれがすごくあてはまる様な気がする。

 天才的な演技をする佐々木飛鳥。

 いつかは繋がるパズルのピース。
2010.08.15 Sunday *** BOOK / 17:39 / - / -


博士が愛した数式
 
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 世界は驚きと歓びに満ちていると、博士はたった一つの数式で示した−−

 記憶力を失った天才数学者、と私、阪神タイガースファンの10才の息子。

 せつなくて、知的な至高のラブ・ストーリー 著者最高傑作。

 
 「博士が愛した数式」 小川洋子


 本屋大賞受賞作品。

 ひとつのことに夢中になれるのは素晴らしいこと。

 それを理解しようとする周りも 素晴らしいと思う。

 なんだか それで 少し 心が温まる。

 人を理解することって難しい。 だけど向き合うことは誰だってできると思うんだ。

 博士の記憶は80分しか持たないかもしれないけど

 その周りにいる人が覚えていてくれる。

 それってすごいことだよなぁ って思う。

 たとえ、自分自身がいなくなったとしても誰かが自分を覚えてくれてるなら

 それは 自分がそこに存在してたって証明になる。

 人の記憶は曖昧なことの方が多いけど それでも人の記憶って蓄積されてるはず。
 
 だから、博士の80分ずつの記憶もきっとどこかに蓄積されてるはず。

 

 私の記憶が80分し持たなかったなら 私は何を覚えて何を忘れるんだろう・・・。





 
2010.06.20 Sunday *** BOOK / 20:34 / - / -


永遠の出口
 

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 あの頃の私、〈永遠〉という響きにめっぽう弱かった。

 青々とした10代。翔けぬけた少女の季節は、想い出がいっぱい
 『カラフル』の感動から5年。初めて描く《大人への物語》


 「永遠の出口」 森絵都


 小学生から高校卒業までを描く、青春ストーリー

 というには、あまりに現実的な表現で、でもなんだかすごく懐かしい気持ちになる1冊。

 小学生の頃には悪魔の担任に向かって一致団結をした。

 小学校を卒業する前に 今時間を忘れないようにしたいって思う。

 中学生になって 学校や親に反抗する。

 少しだけロマンスだって経験する(笑)

 高校生になったって大人だか子供だか分からない中間地点でもがく。

 家族で旅行に行く。両親の離婚説。

 家族だっていろんな悩みを抱えてたことを知る。

 高校卒業間近にスターウォッチャーになる。

 地球だっていつかなくなることを知る。

 それに底知れぬ恐怖を覚える。

 進路は決まってない。 だけど 前に進むしかない。


 そんな 「青春」って呼ばれる時代が描かれたこの1冊は、読んでてすーっと入って来た。

 森さんの作品は「カラフル」しか読んだことないけど、

 おもしろい切り口で書くなぁって思ってた。


 こんな時代もあったなぁって振りかえられるような青春時代。





 
2010.06.12 Saturday *** BOOK / 13:28 / - / -


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